生成AI・RPAを活用した経理・経営企画の効率化支援サービス
「経理や経営企画におけるRPAや生成AIの活用」は、多くの企業で注目を集めています。田村宏明公認会計士事務所では、昨年このテーマに関する最新事例を交えた学会発表を行い、お陰様で当テーマに関するご相談を頂く機会が増えました。
私自身はエンジニアではないため、具体的にどういうロジックでRPAや生成型AIが成り立っているかというテクニカルな部分は残念ながら対応は出来ません。しかしながら、例えば経理や経営企画の場面でどのようにRPAや生成型AIをどのように利用していけばいいのか、という点についてはRPAのリーディングカンパニーでのアカウンティング経験もあるため、知見があります。
もちろん、最近の生成型AIは非常に優秀なのでChatGPTやGeminiに上記の質問をすることでもある程度の回答は得られると思います。しかしながら、実際に導入にあたってボトルネックになる点やRPAに向いていないプロセス、といった点はまだまだ人間の経験による部分も重要になってきます。
大手のコンサルティングに依頼して、経理工程の一部についてRPA若しくは生成型AIの可否について相談&ある程度の方向性を提示してもらうとすると、最低数百万円はかかり場合によっては数千万円になることもざらにあります。
さらには、コンサルを入れて調査をしてもらった結果、それで効率化の道が見つかり実際効率化が達成された場合はまだ良いですが、調査の結果人間による随時の判断を含むので適用は難しい、という結論が出る場合もあります。その場合は、膨大なコンサルティングフィーが無駄になってしまいます。
弊事務所では、そのような大掛かりな相談ではなくもう少し規模の小さい範囲のプロセス(経理や経営企画部分)についての生成型AIやRPAの利用についてのアドバイスを対象としているため、コストについてもかなり低く抑えることができます。
上記生成型AIやRPAを経理や経営企画業務について導入を検討している場合は、ぜひ一度お問い合わせください。
